ピコ(@gunpla3)です!
今回は∀ガンダム(ターンエーガンダム)よりHG ターンエーガンダムのガンプラをレビューします!
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HG ターンエーガンダムの基本情報
HGにホワイトドール、ターンエーガンダムが待望のHG化。
(Amazonより)
機体名(MS):ターンエーガンダム
登場作品:∀ガンダム
グレード:HG
サイズ:1/144
発売日:2014/4/12
組み立て(素組み)
パーツ一覧。白、青、赤、黄のカラーリングで、パッと見はファーストガンダムと同じような雰囲気ですね。
ドラえもんの鈴のようなクリアパーツもあります。(笑)
部分的に組んだ状態。組み上げる作業は特に難しいところは無かったですね。
ターンエーガンダムのデザインで特徴的な腕と足の黒いラインはシールで貼り付けます。
シールが細いのでちぎれないよに注意して作業を進めましょう。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
今回もガンダムマーカーでスミ入れ。このターンエーガンダムには他の機体に比べて細いモールドが多いので、簡単にスミ入れをキレイに入れることができます。
余裕がある人は青い胸部などにも入れるとさらに良くなると思います。
カラー部分のスミ入れはガンダムマーカーのブラックかグレーを使用。好みで選びましょう。(一般的にはカラー部にはブラックを使用することが多いようですが、私はあまり濃い色は好みではないのでグレーで行う事が多いです。)
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ターンエーガンダムの特徴であるヒゲや裾が広がった足などを魅せるようにポージングしました。
足元にかけて広がるシルエットなので、下から“煽る”ような角度にすると迫力が出ます。
重心が低いので自立しても安定感あるポージングができるのも嬉しいポイントですね。
HG ターンエーガンダムのガンプラレビュー
今回はターンエーガンダムを作成しました!
ターンエーガンダムと言えばやはり“ヒゲ”が印象的ですね。デザインについては賛否あるみたいですが、個人的には足部分のアーチ型の形状は好きです。
他のガンダムと比べても見た目だけでなく組み立て方も若干違うので、その点は作りながら楽しめました。
カラーの塗り分けはファーストガンダムと同じカラーリングで、白、青、赤、黄くらい。腕などの細い黒いラインはシールを貼り付けて対応します。
このターンエーガンダムはスミ入れラインが割りと細かく入っているので、ぜひスミ入れにチャレンジしてほしいですね!
特に白いパーツはスミ入れした方が絶対カッコイイです。
ポージングについては、足の裾が広がっている分重心があるので自立がしやすいですね。肩の背中側の稼働域が狭く感じたので、腕のポージングが少し難しかったです。
足元にかけて広がっているシルエットなので、大振りなアクションのポージングよりも自立させるポージングの方が映えるかもしれません。
ちなみにファンの人には有名な(?)ターンエーガンダムに洗濯物を干すシーンも再現できるので、興味のある方は作ってみてはいかがでしょうか。
作成したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽∀ガンダム HG ターンエーガンダム
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック