ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム」よりHGUC ガンキャノンのガンプラをレビューします!
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HGUC ガンキャノンの基本情報
HGが”新生-REVIVE-“!HGUC ガンキャノン登場!
1995年に発売されたHGUCシリーズ第一弾「ガンキャノン」を新生”-REVIVE-“。
メリハリのついた曲線により、特徴的でマッシブなプロポーションを実現。可動範囲を拡張し、肘、膝が二重関節になっているほか、腰の前屈や、かかとの角度調整なども実現。アニメ劇中さながらのポージングが可能。
組みやすさを追求し、パーツがランナーから切り取り易いくさびゲートを採用。
さらに各部位ごとにパーツを集約し、ランナー配置をすることにより、より組み立て易い仕様に。主装備のビーム・ライフルの他、低姿勢での射撃体勢を可能にする平手(上向き)パーツが付属。
【付属品】240mm低反動キャノン砲×一式、ビーム・ライフル×1、握り手(左右)×1、上向き平手(左右)×各1
【商品内容】成形品×7、ホイルシール×1、組立説明書×1
(Amazonより)
機体名(MS):ガンキャノン
登場作品:機動戦士ガンダム
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2015/6/20
組み立て(素組み)
パーツ一覧。パーツ数は少なめなので、パーツ切りもすぐに終わります。
「くさびゲート」というゲート跡が残りにくい仕様になっている点は嬉しいですね!
部分的に組み上げた状態。
特に難しい所もなくあっという間に組み上がります。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
「ガンダムマーカー スミ入れ用グレー」を使用してスミ入れ。
好みもよりますが、箇所によってはブラックで入れるのもおすすめです。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ガンキャノンは可動域が広いイメージが無いのですが、かなり動きます!正直侮っていました。(汗)
ポロリも無いので、グリグリ動かしても全く問題ありません。
HGUC ガンキャノンのガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム」よりガンキャノンを制作しました!
箱を開けてみると、パーツ数は少なめで作りやすそうな印象です。
「くさびゲート」というゲート跡が残りにくい仕様になっているので、パーツ切りがとてもやりやすいです!神経質にならずに気軽に作れるのは嬉しいですね。
組み立ても特に難しい所がなくサクサクと進みます。
スミ入れする箇所は少ないですが、今後はウェザリングなど、汚しの改造も楽しめそうですね!
このガンキャノンは過去に発売されたHGのリニューアル版ということで、比べるとスタイリッシュなデザインになっています。
又、可動域なども広くなっているので、様々なポージングが可能!平手のパーツも付属しているので、低姿勢での射撃も再現できます!
ポージングの際もポロリとパーツが落ちることなくしっかりとした作りで安心です。
今後はウェザリングにも挑戦したいと思っていますが、赤色の機体なので汚しの濃さに気をつけながら自然な感じで作る予定です。
HGのファーストガンダムシリーズは値段が安い割に作りやすく、ポージングもしやすいので集めたくなりますね!
ゲート処理や嵌め合いなど、作りやすい工夫が詰まったおすすめのガンプラです。
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HGUC ガンキャノン(機動戦士ガンダム)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック