ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりHG 辟邪のガンプラをレビューします!
目次はこちら
HG 辟邪の基本情報
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズより、特徴的なプロポーションの新型モビルスーツが登場!
(Amazonより)
機体名(MS):辟邪
登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
グレード:HG
スケール:1/144
発売日:2017/1/14
参考価格:¥1080(Amazon¥765 2017/11/22現在)
組み立て(素組み)
説明書確認
パーツ一覧
パーツ数は他のHGシリーズと比べても少ないのでとても作りやすいです!ガンプラ初心者にもおすすめ。
形状だけでなく、モスグリーンと黄土色のカラーリングはかなり個性的ですね。
部分組み
パーツ数が少ないので、パーツ切りも組み立てもサクッと終わります。
シールも少ないのですが、立体的に貼る箇所が多いので地味に難しいですね。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは「ガンダムマーカー スミ入れ用・極細」のグレーとブラックの2種類を使用しました。
全てグレーでも良いのですが、モスグリーンや黄土色のカラーはグレーだと目立ちにくいので、ブラックがあるとメリハリが出ます。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
辟邪はカラーリングも形状も個性的なモビルスーツです。
肩に大きなパーツがあり女性パイロットとは思えない迫力があります。
武器はライフルとナタがありますが、どちらも攻撃的なポージングが可能。
腕のナイフや足のかかとなど、細かいギミックもある凝ったデザインです。
HG 辟邪のガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より辟邪のガンプラを制作しました!
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラなので、この辟邪も作りやすかったです!
まずパーツ数が少ない!他のHGシリーズとくらべても少ない部類ですね。パーツ切りもあっという間に終わります。
モスグリーンのパーツは切り口が目立つので余裕のある方はキレイに処理しましょう。
組み立てについても特に難しい箇所はありませんが、左右で似ている形状のパーツがあるので間違えないように注意しましょう。
同じ形状かと思いきや小さな出っ張り(?)の違いがあったりして間違えそうになりました。
シール貼りについては立体的に貼る箇所もあるので少し難しいかもしれません。ズレないように気をつけて貼りましょう。
パーツ切りから組み立てまで1.5~2時間程度です。パーツ数が少ないので早いですね!
スミ入れもモールド(溝)の箇所が少ないのですぐに終わります。
今回はモスグリーンのパーツと黄土色のパーツがあるので、ガンダムマーカーのブラックとグレーを使い分けました。
パーツ数も少なくサクッと作れますが、肩の形状が大きく出っ張っていたりと強そうです。
カラーリングも他のモビルスーツとは一線を画す個性的なデザインです。
女性パイロットにもかかわらず、百錬(アミダ機)と違ってデザインに女性らしさはありませんね。(汗)
武器はライフルとナタがあり、さらに腕にはギミックで飛び出すナイフもあります。このナイフは持たせたライフルと一体化したりとなかなか凝っていますね。
可動域は十分ですが、足の付け根を動かす時にカバーが干渉して一度外さないと大きく広げることができません。
又、肩の大きなパーツがゆるいので思った位置で固定するのが難しいですね。パーツ落ち等はありません。
今後の改造予定としては、モスグリーンと黄土色のボディーカラーなので、ウェザリング(汚し)が似合いそうですね。
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラも数が増えてきたので、一緒に並べると迫力が出ます!
値段も安くて1000円以下。(Amazon価格)
鉄血シリーズが好きな方やウェザリングの練習用のガンプラとしてもおすすめです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HG 辟邪(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック