ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼」よりHG ガンダムアスタロトリナシメントのガンプラをレビューします!
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HG ガンダムアスタロトリナシメントの基本情報
公式外伝『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼』第2期より、新たな主人公機がHG化!
特徴的な左右非対称のデザインを新規パーツで再現。
新規造形の大型手甲や「バスタード・チョッパー」が付属。
「バスタードチョッパー」は「デモリッション・ナイフ」と合体し、大型武器に!
サブアームは展開式でライフルを装備させることも可能。
【商品内容】成形品×8、シール×1、取扱説明書×1
【付属品】デモリッション・ナイフ×1、ライフル×1、ナイフ×2、バスタードチョッパー×1
(Amazonより)
機体名(MS):ガンダムアスタロトリナシメント
登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼
グレード:HG
スケール:1/144
発売日:2017/7/15
組み立て(素組み)
パーツ一覧。一見するとパーツ数は多いですが、全て使用するわけではないので必要なパーツだけ切り取って作ることもできます。
部分的に組み上げた状態。
ビームサーベルはありませんが、武器の種類が豊富で嬉しいです!
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは「ガンダムマーカースミ入れ用・グレー」を使用しました。
パーツの色からグレーかブラックで迷いましたが、個人的に色が濃すぎるのは好みではないのでグレーでスミ入れを行いました。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ガンダムアスタロトのデザインは左右非対称でカッコ良いですね!可動域も申し分無し。
装備も充実しているので、様々なポージングが再現できます。武器は合体できてカッコ良いのですが、重くて腕が下がってしまうのが残念です。(泣)
HG ガンダムアスタロトリナシメントのガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼」よりガンダムアスタロトリナシメントのガンプラを制作しました!
先日制作したガンダムバルバトスルプスの出来も良かったので、鉄血の外伝の主人公であるガンダムアスタロトも欲しくなってしまったのです。(笑)
ガンダムアスタロトはいくつかのバージョン(?)が発売されていますが、現在発売されている中で一番最新の「ガンダムアスタロトリナシメント」を選びました。
箱を開けてみるとパーツ数が多め…と感じますが、実は使用しないパーツもあるので実際には全て使うわけではありません。
余剰パーツは自分で好きな様にカスタマイズする際に使うこともできますね。
左右非対称のデザインなので、一気にパーツ切りしても間違えることは少ないと思います。
組み立てはガンダムバルバトスルプスと近いので、鉄血シリーズのガンプラを作った人は全く問題なし。もちろん初挑戦の方も難しくはありません。
スミ入れする箇所が多いですが、初めからスジ(ミゾ)が入っているので「ガンダムマーカー スミ入れ用」があれば手早くキレイにできます。
ボディカラーがグレーがかったホワイトと明るいブルーのデザインなので、スミ入れ用の色はグレーかブラックか迷いますね。
最初はグレーで塗って、濃さが足りないと思った箇所は重ね塗りかブラックにすると失敗しないと思います。
ガンダムアスタロトリナシメントはプロポーションも良く、細めのボディと豊富な武器装備でとてもカッコ良いですね!左右非対称のデザインも特徴的でイイ!
唯一のマイナス点としては、豊富な武器が仇となり、腕が重さに耐えられない事ですね。
「バスタードチョッパー」と「デモリッション・ナイフ」は合体させて一つの武器になるのですが、重たいので持たせると腕が下がります。(泣)
何度やってもダメだったので、腕を下げた状態でカッコ良いポージングを探っていきました。ナイフやライフルなどの軽い武器は全く問題ありません。
可動域は広いので、武器の重量さえ気をつければ様々な動きを楽しめます。
鉄血シリーズのガンプラは手軽にいろいろとパーツを付け替えれるので、自分が好きなオリジナルガンプラを作りたいですね!それに合わせて改造も施していきたいと思います。
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HG ガンダムアスタロトリナシメント(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック