ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動武闘伝Gガンダム」よりHGFC ゴッドガンダムのガンプラをレビューします!
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HGFC ゴッドガンダムの基本情報
HGアナザーセンチュリー第2弾!G(ゴッド)ガンダム登場!
リアスカート可動、ハッチ開閉ギミック、コアランダー分離合体、さらに変形も再現。
【付属品】コアランダー(分離合体可能)、ゴッドフラッシュ×2、握り手、武器用手、ゴッドフィンガー用手、平手
(Amazonより)
機体名(MF):ゴッドガンダム
登場作品:機動武闘伝Gガンダム
グレード:HGFC
スケール:1/144
発売日:2010/5/21
組み立て(素組み)
パーツ一覧。パーツ数は他のHGシリーズと比べると多めです。
クリアパーツの手が付属しているのは嬉しい!
部分的に組み上げた状態。基本的な塗り分けはされており、肩や足の黒いラインはシールで表現できます。
黒いラインのシールを貼る際はズレないように注意して進めましょう。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
腕はあまりスミ入れをする箇所はありませんが、足の白いパーツはスミ入れをする事でグッと印象が良くなります。
スミ入れには「ガンダムマーカースミ入れ用・グレー」を使用しました。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
Gガンダムは様々な手の形をしたパーツがあるので、ポージングも楽しいですね!
ゆるい箇所やポロリもないので、思う存分動かせます!
ビームサーベルも長さが異なるものが2本付属しているので、二刀流のポーズもできます。
HGFC ゴッドガンダムのガンプラレビュー
今回は「機動武闘伝Gガンダム」よりゴッドガンダムを制作しました!
パーツ数は他のHGシリーズと比べると少し多めでしょうか。
基本的なカラーリングは白、青、赤で、肩の部分などの黒いラインはシールで再現できるようになっていますね。
組み立てはさほど難しい所はありません。シールの貼り方の記述(この位置から貼る)などの注意書きがあるので、その点についてはしっかりと説明書を見ながら進めましょう。
個人的にゴッドガンダムはあまり武器を持たずに素手で戦うイメージが強いのですが、このガンプラも素手のパーツが充実しています。(Gガンダムは格闘技大会が舞台でストリートファイター2のブームに乗ったらしい。)
他のガンプラにはない手の形状のパーツなども付属しているので、ゴッドガンダムならではのポージングも可能。
武器の付属品は長さの異なるビームサーベルが2本ついていますが、ライフル系の武器はありません。Gガンダムには必要無いですね。
背中の羽(?)や胸の部分が開くなどのギミックもあり、アニメの場面も再現できるようになっています。
Gガンダムシリーズのガンプラは数が少ないですが他にも発売されているので、集めて対戦させたくなりますね。
今後の改造はウェザリングで汚すというより、細かいパーツに塗装をして全体的なクオリティを上げたいと思います。
値段も安く(Amazonで1100円程度)、様々なアクションポーズも楽しめるのでGガンダムファンはマストのガンプラです。
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HGFC ゴッドガンダム(機動武闘伝Gガンダム)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ