ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士Vガンダム」よりHGUC V2ガンダムのガンプラをレビューします!
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HGUC V2ガンダムの基本情報
機動戦士Vガンダムより後半主役機のV2ガンダムをHGUC化。
特徴的なVシルエットのミノフスキードライブユニットを再現。
【付属品】コアファイター、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、ビーム・ライフル、ホイルシール、組立説明書
(Amazonより)
機体名(MS):V2ガンダム
登場作品:機動戦士Vガンダム
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2014/1/25
参考価格:¥1,404(Amazon¥821 2017/11/11現在)
組み立て(素組み)
説明書確認
パーツ一覧
基本的にVガンダムと同じで、白、青、黄、赤のいわゆる連邦系ガンダムのカラーリング。
パーツ数は他のHGシリーズと比べて少し少ないですね。
シールドやビームサーベルのクリアパーツは嬉しい!
部分組み
嵌め合いで特に難しい箇所は無く、構成もシンプルなので作りやすいです。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは白いパーツをメインに「ガンダムマーカー スミ入れ用・極細タイプ」で行いました。
モールドの形状はVガンダムと似ていますね。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
Vガンダムシリーズはビームサーベル以外にもシールドがクリアパーツなので見栄えが良いですね!手に持たせるタイプではなくて腕にハメるタイプです。
V2ガンダム本体もシンプルなデザインなので遊びやすいです。
可動域も問題なく、ポロリ(パーツ落ち)もありません。
HGUC V2ガンダムのガンプラレビュー
今回は「機動戦士Vガンダム」よりV2ガンダムのガンプラを制作しました!
過去にVガンダムを制作していますが、割りと作りやすい印象でこのV2ガンダムも作りやすかったです。
Vガンダムシリーズは個人的に懐かしいガンダムなのですが、ガンプラは2014年発売なので意外と新しいですね。
一概には言えませんが、新しいガンプラの方が作りやすく感じます。
パーツ数は他のHGシリーズと同じくらい。白、赤、青、黄の連邦系のカラーリングがワクワクします!
Vガンダムと同じクリアパーツの武器やシールドも付属。
白いパーツが多いですが、ゲート跡が目立ちにくいのでパーツ切りもサクサク進みます。やはり、くさび型のゲートは切りやすいですね。
組み立てもしやすく、説明書を見ながら進めれば全く問題ありません。嵌め合いが固い箇所も無し。
シールも少ないので初心者でも作れます。
パーツ切りから組み立てまでの所要時間は2~3時間程度で終わりました。
白いパーツが多いのでスミ入れすると映えますね。スミ入れはガンダムマーカー スミ入れ用のグレーと黒を使用。
モールドの入り方はVガンダムと似ているので、一度作った事がある方は慣れたものですね。
全体的なカラーリングもVガンダムと似ていますが、額のパーツなどは「V」が2つになっていたりと、V2ガンダムらしさがあります。
武器はVガンダムと同じでクリアパーツのビームサーベルやシールドが付属しています。
軌跡が残るビームサーベルのクリアパーツはVガンダムとV2ガンダムならではですね。もちろんライフルも付属しています。
コア・ファイターも本体とは別で組み立てができるので、コア・ファイターのみで飾ることもできますね。(変形はしません。)
可動域も特に問題なし。肩がもう少し上まで上がってくれれば言うこと無しです。
今後の改造予定イメージはウェザリングで汚すよりも、ツヤ消しなどで表面のクオリティーを上げていきたいです。
せっかくVガンダムも制作しているので、一緒に並べて飾りたいですね!どちらもクリアパーツがあるので見栄えも良さそうです。
V2ガンダムはとても作りやすいガンプラなので、Vガンダムシリーズファン以外にもガンプラ初心者におすすめです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HGUC V2ガンダム(機動戦士Vガンダム)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック