ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼」よりHG ガンダムウヴァルのガンプラをレビューします!
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HG ガンダムウヴァルの基本情報
公式外伝「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼」に登場するガンダム・アスタロトの宿敵「ガンダム・ウヴァル」がキット化!
●マイニングハンマーやグレイブ、スパルタンシールド等、各種武装が付属。
●アスタロトオリジンを意識した展開ギミック
オリジナルギミックとしてバックパックに展開ギミックを採用。アスタロトオリジン本来の装甲を取り付けている設定を再現。
●他のHG鉄血のオルフェンズシリーズと組み合わせたカスタマイズも可能!露出したガンダム・フレームの腕部形状をHGシリーズで初再現。
腰や背中のジョイントによりHG鉄血のオルフェンズシリーズ、他商品のパーツ装着や組み替えも可能。
【付属品】マイニングハンマー×1、スパルタンシールド×1、肩部シールド×1、グレイブ×1【商品内容】成形品×6、シール×1、取扱説明書×1
(Amazonより)
機体名(MS):ガンダムウヴァル
登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼
グレード:HG
スケール:1/144
発売日:2017/4/8
組み立て(素組み)
パーツ一覧。パーツ数は他のHGシリーズと同じくらいですね。
武器好きな自分としては大きな武器が付属しているので、箱を開けた瞬間にテンションが上がりました!
部分的に組み上げた状態。ブラック×パープルのボディデザインがカッコ良いです!
パーツ切りの際は黒いパーツは白化しやすいので丁寧に。組み立ては難しい所はなくサクサクできました!
シールは狭い場所にはる部分があるので、つまようじなどを使って傷つけない様に注意しながら進めましょう。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
黒いボディなので、今回はスミ入れなし。
スミ入れしても目立たないんですよね。(汗)
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ブラックのデザインがスゴくカッコ良いです!鉄血シリーズはどれも細いボディですが、ガンダムウヴァルは強そうに見えます。
大きな武器を持たせることでさらに迫力が出ますね!写真撮影も見栄えがします。
HG ガンダムウヴァルのガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼」よりガンダムウヴァルのガンプラを制作しました!
2017年発売なので、わりと新しいガンプラですね。新しいガンプラは作りやすく設計されているので初心者にもおすすめです。
パーツ数は他のHGシリーズと同じくらい。カラーリングはブラックメインですが、アクセントカラーとしての紫色もカッコ良いですね!
黒いパーツが多いので、パーツ切りの際に切り口が白化しないように丁寧に処理しましょう。
組み立ては基本的に他の鉄血シリーズと同じなので、特に難しい箇所はありません。
細かいシールもあるので、つまようじなどを使ってピッタリと貼るようにしましょう。
パーツ切りから組み立てまでは大体2~3時間程度で完成します。
スミ入れについて今回は行いませんでした。全体的に黒いパーツなのでスミ入れしても見えない。(笑)
全体的な見た目はブラックを基調としたデザインでカッコ良いです!ダークヒーローみたいですね!
鉄血シリーズのガンプラなので可動域も問題なし。パーツ外れもなく、様々なポージングが楽しめます。
付属品の武器であるハンマーやグレイブ(薙刀みたいな武器?)も大きくて迫力がありますね!
ガンダムアスタロトリナシメントの武器も大きかったのですが、重いので持たせると腕が下がってしまうという残念な点がありました。(泣)
このガンダムウヴァルの武器はどれも大きさの割に軽いので、腕が下がることはありません!これは嬉しい!
黒いガンダムなので、ガンダムバルバトスのような白いガンダムと並べるとさらにカッコ良さが引き立ちますね。
もちろんガンダムアスタロトと一緒に並べてもOKです。
今後の改造予定としては、黒いボディにスミ入れでディテールアップは難しいので、少しだけウェザリングして戦闘のイメージに近づけたいと思います。
鉄血シリーズは他のガンダムと手軽にパーツを組み替えたりできますが、値段もAmazonでは1000以下と安めで、迫力のある武器も付属しているのでミキシング用のパーツとしてもおすすめです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HG ガンダムウヴァル(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽アクションベース 2 ブラック