【ガンプラおすすめレビュー】HGUC 百式(機動戦士Zガンダム)

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百式

ピコ(@gunpla3)です!

今回は「機動戦士Zガンダム」よりHGUC 百式のガンプラをレビューします!

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HGUC 百式の基本情報

「機動戦士Ζガンダム」でクワトロ・バジーナの搭乗機として活躍した百式が新生HGUCとなって登場。
特徴的なゴールドカラーはメタリック成形色でアニメのイメージを再現。ベストバランスのプロポーションと最新可動域で、ポージングも高次元に再現可能に!
腰背部のビーム・サーベルは脱着式で、使用時のビーム部はクリアパーツで再現。クレイ・バズーカはバックパックに懸架可能。
“百”の文字はマーキングシール仕様。バーニアや動力パイプなどのカラーも成形色で再現!
カメラアイのパターンはホイルシールによる選択式になっており、アクションポーズを再現すべく各所に最新フォーマットの可動域を採用!
【付属品】ビーム・ライフル×1、クレイバズーカ×1、ビーム・サーベル×2(ビーム刃込)
【商品内容】成形品×10、ホイルシール×1、マーキングシール×1、組立説明書×1
(Amazonより)

機体名(MS):百式
登場作品:機動戦士Zガンダム
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2016/8/11

組み立て(素組み)

パーツ一覧。百式と言えばやはりゴールドのカラーリングに特徴がありますね!

パーツ数は他のHGシリーズと比べると細かいパーツが少し多いという感じです。

百式

百式

部分的に組み上げた状態。

ビームサーベルやバズーカなど武器が豊富な点も嬉しいです。

百式

仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)

全体的に金色のカラーリングなのであまりスミ入れする箇所がありません。

今回は「ガンダムマーカー スミ入れ用・グレー」を使用しましたが、もう少し濃く入れたい箇所はブラックでも良かったです。

百式

ガンプラ・ポージング・ギャラリー

スタイリッシュにデザインされた機体はどの角度から見てもカッコ良いです!細めの機体なので、他のガンプラと並べても違和感ないと思います。

可動域も広いので多少無茶な角度も再現できますね。

百式

百式

百式

HGUC 百式のガンプラレビュー

今回は「機動戦士Zガンダム」より百式を制作しました!

百式の特徴と言えば金色のボディですが、このガンプラでは「メタリック成形色」という色で擬似的な金色を表現しています。

金メッキパーツではないので、どうしてもピカピカのカラーリングにしたい場合はメタリック系の塗料で塗り直した方が良いですね。

アンダーゲートが多いので、パーツ切りは丁寧に行いましょう。

組み立ては特別難しい所はありません。向きに注意しながら間違えないように進めます。

素組みが終わるとスタイリッシュなデザインの百式が完成!

百式は人気の高いMSで、それ故かこの細めに整えられたデザインには賛否あるようですね。(汗)

個人的には細めの機体も好みですし、可動域も広いのでこれはこれで良いと思いますが…。

可動域の広さを活かしたポージングはとても楽しいです!

昔の古い百式のガンプラではできなかったポージングもグリグリ動かせます。

ビームサーベル2本、ライフル、バズーカなど武器の付属品も充実しています。バズーカは肩に担いだりもできますよ!

以前Zガンダムのガンプラも制作したので、一緒に並べても迫力ある絵になりそうです。

スタイリッシュなデザインに評価が別れる百式ですが、細めに作られている最近のガンプラと並べるとバランスが取れると思います。

百式はやはり金色のボディに特徴があるので、色を塗り替えたりという改造イメージができずに悩みますね。(汗)

金色のカラーリングなど、他のガンプラにはない特徴が楽しめるので、若いガンダムファンの人も一度作ってみてはいかがでしょうか。

制作したガンプラと使用工具、マーカーなど

▽HGUC 百式(機動戦士Zガンダム)

▽金メッキパーツの百式が好きな方はこちら↓

▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー

▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ

▽アクションベース 2 ブラック