ピコ(@gunpla3)です!
今回は機動戦士ガンダムZZよりHGUC ZZガンダムのガンプラをレビューします!
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HGUC ZZガンダムの基本情報
HGUCからZZガンダムがガンプラ30周年についに商品化!
モビルスーツと各変形形態を再現、形状重視の差し替えギミック。安定した展示を可能にする台座付き。
カトキハジメ氏による開発参考用画稿を採用し、プロポーション、クオリティを追求。
【付属品】ハイパー・ビーム・サーベル×1、コア・ファイター×1、ダブル・ビーム・サーベル×1、展示用台座×1
(Amazonより)
機体名(MS):ZZガンダム
登場作品:機動戦士ガンダムZZ
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2010/6/19
組み立て(素組み)
パーツ一覧。Zガンダムの時もそうでしたが、パーツ数が多いという印象です。(笑)
やはり白、青、赤のカラーリングがZZガンダムらしさを感じますね!
部分的に組立てた状態。コア・ファイターなどもしっかりと付属しています。
戦闘機モードの時のみに使うパーツを無くさないように、まとめてハメておけるのは嬉しいですね。(写真右下)
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
今回は白い部分のみにスミ入れを行いました。使用したマーカーは「ガンダムマーカー スミ入れ用・グレー」です。
部分的に組んだままだとスミ入れしにくい箇所があったのでパーツを分解しながら進めましょう。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
Z系のガンダムは少しサイズが大きいので組み上げると迫力満点です!
大きめの機体の割に様々なポージングが可能。細い機体の可動域と比べると股関節周りの可動域が狭いですが、十分存在感があるのでさほど気になりませんね。
HGUC ZZガンダムのガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダムZZ」よりZZガンダムを制作しました!
以前Zガンダムを制作しましたが、このZZガンダムも負けず劣らずのパーツ数の多さです。(笑)
いつも先にパーツを一気に切り取ってしまうのですが、組み立てる時に探すのが大変なんですよね。
取り付ける際に位置や向きを間違えないように気をつけて組み立てましょう。
組み立て作業で難しい点はシール貼りです。
細い箇所を貼り付ける際に位置が悪かったせいか少しよれてしまいました。まぁこれは自分が不器用だったせいとも言えますが。(汗)
改造する際にでも部分塗りする予定です。
ZガンダムやZZガンダムはどちらもボリューム感のあるガンダムなので、組み上げた時のインパクトは抜群です!
他の細めのガンプラにはない存在感がありますね。
カラーリングは白、青、赤をベースとしたいかもZZガンダムらしい色分けで、特別に色を塗らなくても十分カッコイイ!
Zガンダム系が好きな人はこの配色だけでグッとくるのではないでしょうか。
ポージングについてですが、ゴツめの機体の割にはよく動くなーといった印象です。基本的なポージングは問題なくできます。
そしてZガンダムに続きもちろんこのZZガンダムも変形可能!
一度パーツを取り外し、はめる位置を変えて再利用しながら戦闘機モードに変形できます。
少し古いガンプラですが、これがよくできていて関心しました。
ちなみに組み替える手順は覚えきれないくらい複雑なので説明書を見ながらでないと無理ですね。(笑)
戦闘機モードにしてもパーツがポロリと落ちる所がないのも良かったです。
存在感があるので飾っても良し、変形して楽しんでも良しとZ系のガンダムが好きな人にオススメのガンプラです。
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽機動戦士ガンダムZZ HGUC ZZガンダム
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック