ピコ(@gunpla3)です!
今回は「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」よりHGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改のガンプラをレビューします!
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HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改の基本情報
「アドバンスオブゼータ」からガンダムTR-1ヘイズル改がHGUC化。
「HGUCガンダムMk-2」のライフルやシールド、バックパックを装着可能。ヘイズル改の特徴をリアルに再現。
(Amazonより)
機体名(MS):ガンダムTR-1 ヘイズル改
登場作品:ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2005/9/18
組み立て(素組み)
パーツ一覧。メインのランナー数は4つ。小さいパーツが多いので、パーツ切りは注意して進めましょう。
部分的に組み上げた状態。(今後、ウェザリング等をする予定なので、ディティールアップシールは全て貼っていません。)
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
他のガンプラと比べてモールドが多く、スミ入れ箇所も多いです。その分、ディティールの密度が増すのでスミ入れはぜひやりましょう!
「ガンプラマーカー スミ入れ用」を使えば初心者でも簡単にできます。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
カクカクしたボディデザインはロボットらしさもありカッコ良いですね!男の子が好きなガンプラ間違い無しです。(笑)
可動域は広くはありませんが、ゴツい雰囲気と存在感が見ているだけでワクワクします!
盾やサーベルなどの付属品も充実しているので、様々なポージングで飾って楽しめます。
HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改のガンプラレビュー
今回は「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」よりHGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改のガンプラを制作しました!
ロボットらしいガンプラを探していた所発見したのがこのガンダムTR-1 ヘイズル改です!他のガンプラと比べてカクカクした(?)デザインが特徴的ですね。
細かいパーツが多いものの、ランナー数は4つと意外と少ないですね。
カラーリングは白をベースにブラックとイエローの差し色が効いています。こういうカラーリングは個人的に懐かしさを感じるのだけどなぜだろう?(笑)
細かいパーツが多いので、パーツ切りは注意して行いましょう。狭いスペースにニッパーを入れるのが大変。(汗)
白いパーツが多いので、切り口が白化することは少なかったように思います。
組み立てで特に難しい所はありませんが、腕の部分など合せ目に隙間ができる箇所があります。私はデザインの一部として見ていますが、どうしても気になる人は合せ目処理などを行いましょう。
パーツ切りから組み立てまで約2~3時間でした。
ヘイルズ改はモールドが多いデザインなので、スミ入れできる箇所も多いです。「ガンプラマーカー スミ入れ用・極細」を使えば難しくありません。
ボディカラーはホワイトなので、線をハッキリ入れたい人はブラック、淡く入れたい人はグレーで行いましょう。
スミ入れの後は全部を組んでヘイルズ改の完成!存在感があってカッコ良いです!
ゴツいボディのガンダムは昭和世代の人の方が好きな人は多いかもしれません。
二種類のシールドとビームサーベル、ライフルがあり、大きなボディのヘイルズ改に負けないくらいの付属品が充実しています。
2005年発売の古いガンプラであり、ゴツいボディなので可動域は広いとは言えませんが、どっしりと銃を構えたりというポージングはできるのでさほど気になりません。
パーツはしっかりと組まれているのでパーツ落ちの心配は無いですね。
今後の改造イメージとしては、少しだけウェザリングを入れて風格ある雰囲気にしたいですね。ゴツいデザインなので似合うと思います。
「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」のガンプラはこのヘイルズ改以外にもいくつか発売されているので、好きな人は集めたくなりますね。
見た目の割に値段も安いので、ゴツいボディのガンプラが好きは方におすすめです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HGUC ガンダムTR-1 ヘイズル改(ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック 極細タイプ