ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりHG ガンダムバルバトスルプスのガンプラをレビューします!
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HG ガンダムバルバトスルプスの基本情報
新外装をまとったバルバトスを最速立体化!シリーズ史上最高峰のMS再現度を実現!
手首、装甲の一部など従来にない可動ポイントを追加!新メイスなど各武装が付属!
■パーツ分割による細かな色再現を実現!
肩部の鉄華団マークや頭部の細かな塗り分け箇所も成形品のパーツ分割で色再現!
■フレーム構造採用でデザインを追求!
内部のフレームが露出している構造をHGでも簡易的に再現。可動時に外装の間から見えるフレームもデザインを追求し、アクション時の見栄えも重視している。
■アクション性能の拡大で様々なシーン再現が可能!
肩装甲パーツが一部引き出すように可動することで腕周りの可動域が拡大。角度の異なる手首パーツが付属し、劇中の迫力あるポージングを再現可能。
【付属品】ソードメイス(仮)×1、バックパックアーム(仮)×2、ジョイント×2、武器持ち手(左右)×各1
【商品内容】成形品×4、ホイルシール×1、組立説明書×1
(Amazonより)
機体名(MS):ガンダムバルバトスルプス
登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
グレード:HG
スケール:1/144
発売日:2016/10/1
組み立て(素組み)
パーツ一覧。他のHGシリーズと比べてもパーツ数はさほど多くありません。割りと細かいパーツが多い印象です。
部分的に組み上げた状態。ガンダムバルバトスルプスは今までのガンダムと異なり、骨格に特徴がありますね!
フレームむき出しのデザインはメカっぽさもあり、これがまたカッコ良いです!
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
最初からミゾが細かく入っているので、スミ入れも簡単にカッコ良くできます。
スミ入れは「ガンダムマーカースミ入れ用・グレー」を使用。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ガンダムバルバトスルプスは可動域も広くポージングがとてもやりやすいです!今までのガンプラも頑張っていたと思いますが、更に広く感じます。
ソードメイス(大きな剣)もインパクトがあるので、持たせるだけでどの角度で撮っても写真映えします!
HG ガンダムバルバトスルプスのガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりガンダムバルバトスルプスを制作しました!
個人的に鉄血シリーズ初挑戦のガンプラであり、Amazonでの評判も良いのでとても楽しみにしていました。
パーツ数はさほど多くはありませんが、一つ一つが細かいですね。パーツ切りに注意が必要です。
カラーリングは白、黄、赤、そしてブラック。青はシールで再現されています。主役機らしいカラーリングですね。
組み立てに関しては特に難しい箇所もなく、向きさえ間違えなければガンプラ初心者でも問題なく作れます。
最初からスジも多くあるので、スミ入れも簡単にできます。結構細かいスジもあるので、どこまでスミ入れするか迷ってしまいますね。
スミ入れ後は全体を組み立てて鑑賞。
今までのガンダムとは一線を画すデザインですが、骨格がむき出しのメカっぽさや野生動物のような足の形状などもカッコ良いです!
可動域が広い点もこのガンダムバルバトスルプスのおすすめポイント。
足を大きく広げたり武器を両手持ちできたりと、今までのガンダムには難しいポージングも可能です!
付属品の大型の剣はインパクト大です!写真撮影の際も、とても見栄えが良いですね。
鉄血シリーズのガンプラは他にも様々な種類が発売されているので、いろいろと集めたくなります。鉄華団は揃えたい。(笑)
鉄血のオルフェンズはガンダムOO(ダブルオー)と異なり泥臭いイメージで作られているそうなので、ガンダムバルバトスルプスも今後はウェザリングなどで味を出していきたいと思います。
値段も安く(Amazonで1000円以下)、簡単に作れてカッコ良い!鉄血ファン以外にガンプラ復帰組の方にもおすすめです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HG ガンダムバルバトスルプス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック