【ガンプラおすすめレビュー】HGUC ガンダムF91(機動戦士ガンダムF91)

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ガンダム f91

ピコ(@gunpla3)です!

今回は「機動戦士ガンダムF91」よりHGUC ガンダムF91のガンプラをレビューします!

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HGUC ガンダムF91の基本情報

機動戦士ガンダムF91よりガンダムF91が登場。
パーツ選択式でフェイスオープン状態を再現。放熱フィン展開状態もパーツ差し替えで再現可能。多彩な武装が付属。
【付属品】ビームライフル、ビームランチャー、ヴェスパー、ビームサーベル、ビームシールド、サーベル用持ち手、ライフル用持ち手、ホイルシール、組立説明書
(Amazonより)

機体名(MS):ガンダムF91
登場作品:機動戦士ガンダムF91
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2013/12/21

組み立て(素組み)

パーツ一覧。パーツ数は他のHGシリーズのガンプラと同じくらいですが、細かいパーツが多い印象です。

主人公の機体らしい白、赤、青、黄のカラーリングは見るだけでテンション上がります!(笑)

ビームサーベルだけでなく、シールドもクリアパーツでできているのは嬉しいですね。

ガンダム f91

部分的に組み上げた状態。スタイリッシュなデザインのせいか、各パーツが細めに設計されています。

最初は頼りない感じ?と思っていましたが、後に組み立てると全体的にバランスが取れていてカッコ良いですよ!

細い箇所に貼るシールがあるので、ちぎれないようにゆっくりと作業を進めましょう。

ガンダム f91

仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)

最初からミゾがあり、スミ入れも簡単にキレイにできました。

スミ入れは「ガンダムマーカー スミ入れ用・グレー」を使用。

ガンダム f91

ガンプラ・ポージング・ギャラリー

可動域も広く、スタイリッシュなデザインでとてもカッコ良いガンダムF91に仕上がっています!素組みでも十分イイ!

個人的にはサーベル系の武器が好みですが、ライフルやランチャー系の武器も問題なく持たせることができます。

クリアパーツでできたシールドもF91らしさを感じますね。

ガンダム f91

ガンダム f91

ガンダム f91

ガンダム f91

ガンダム f91

HGUC ガンダムF91のガンプラレビュー

今回は「機動戦士ガンダムF91」よりガンダムF91を制作しました!

ガンダムF91は個人的に思い出深いガンダムですね。

パーツ数は他のHGシリーズと同じくらい。大きいパーツはあまりなく、どちらかと言えば細かいパーツが多いなという印象です。

カラーリングは白やグレー以外に主役機らしい赤、青、黄、クリアパーツと様々に色分けされています。

細かいパーツが多いので、切る箇所を間違えないようにパーツ切りは注意して進めましょう。

組み立ては基本的に他のガンダムと同じですが、このガンダムF91は胴体部分の作りがちょっと独特ですね。

スミ入れは白いパーツのミゾに沿って「ガンダムマーカー スミ入れ用グレー」で行いました。

最初からミゾが彫ってあるとスミ入れもやりやすいですね。初めての人でも綺麗にできると思います。

全体を組みあげてみると、とてもスタイリッシュな印象です。

ガンダムF91のアニメは古いですが、このガンプラは2013年発売なので、現代風の細めのデザインですね。

さらに背中の武器がぐるんと前に回る仕様なので、ある程度は細めにする必要があったのかもしれません。

細めのデザインのせいか、可動域も広く、様々なポーズが楽しめます。

付属品の武器も豊富な点も嬉しいですね。銃火器系の武器が4つもついてます!

2つのサーベルとシールドはクリアパーツでできているのも注目ポイント。

またこのガンダムF91の特徴としてはフェイス部分をオープン状態のパーツと取り替える事ができる点です。これは他のガンプラには無いですね。

ちょっと残念なのはガンダムF91シリーズのガンプラは他に種類が少ないという点…。というかこのF91しか見たことがない。(汗)探せばあるのかな。単体でもカッコ良いので、飾って楽しみたいと思います。

他のガンダムシリーズと比べるとマイナーなイメージがあるガンダムF91ですが、根強いファンも多い作品なので、好きな方にはおすすめのガンプラです。

制作したガンプラと使用工具、マーカーなど

▽HGUC ガンダムF91(機動戦士ガンダムF91)

▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー

▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ

▽アクションベース 2 ブラック