ピコ(@gunpla3)です!
今回は機動戦士ガンダムUCよりHGUC ユニコーンガンダム デストロイモードのガンプラをレビューします!
目次はこちら
HGUC ユニコーンガンダムの基本情報
記念すべきHGUC100作目はユニコーンガンダム デストロイモード!
変形機構を排除することでハイクオリティのプロポーションを実現!サイコフレームにはクリア成形を採用。
さらにパーツ分割により各部のディティール再現がより強調され、立体感のある仕上がりに!
【付属品】シールド(開状態)・ビームマグナム・ビームサーベル(ビーム無し)×2・ホイルシール・組立説明書
(Amazonより)
機体名(MS):ユニコーンガンダム デストロイモード
登場作品:機動戦士ガンダムUC
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2009/11/21
組み立て(素組み)
パーツ一覧。やはりレッドのクリアカラーのパーツが印象的です。これぞデストロイモードですね!
一つ一つのパーツが小さいので、細かい作業が多そうです。(笑)
一通り組み立てた状態。白ベースのカラーリングにレッドのクリアパーツがよく映えます!
武器などの付属品は少なめですね。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
今回は白いパーツの数カ所で「ガンダムマーカー スミ入れ用・グレー」を使用。
スミ入れ箇所は多くないのでポイントを絞って行いました。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ユニコーンガンダムはとにかくカッコイイ!これに尽きますね。難しいアクションポーズをとらなくても十分絵になります。
いずれはユニコーンモードのガンプラも作って一緒に並べたいと思います。
HGUC ユニコーンガンダムのガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダムUC」よりユニコーンガンダム デストロイモードを制作しました!
箱を開けた瞬間からレッドのクリアパーツが目に入り、これぞデストロイモード!!とテンションが上がり、組み立てる前からワクワクが止まりません。
細かいパーツが多いですが、説明書を見ながら一つ一つキレイに作業すれば難しい部分は特にありません。
パーツ数が多いのはユニコーンガンダムのデザインから考慮すると仕方ないですね。(汗)
基本的には白とレッドのクリアパーツで構成されているので、組み上げただけでも十分カッコ良いです!
今回は少しだけスミ入れしましたが、箇所が多くないのでスミ入れが苦手な人でも大丈夫。
唯一の不満点としては他のHGシリーズとくらべて付属品の武器が少ないことでしょうか。…といっても本体だけで十分カッコイイのでそんな事は全く問題ないですね。
他の機体から武器を借りていろいろと楽しみたいと思います。
可動域はそれなりにありますが、あまり触りすぎると細かいパーツがポロリと取れる場合があるので注意が必要です。
完成したガンプラはグリグリ動かして楽しむというよりは好きなポーズで飾る人が多いと思いますが、このユニコーンガンダムはそのままでもカッコイイので飾って眺めるガンプラとしては最高ですね。
これだけの出来栄えでこの値段はかなり満足度が高い!
変形ギミックはないので、ユニコーンモードのガンプラと一緒に揃えて並べたくなります。
今回はHGシリーズのユニコーンガンダムを作りましたが、RGシリーズの方も評判が良いので、ユニコーンガンダムが好きな方はこちらもオススメです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽機動戦士ガンダムUC HGUC ユニコーンガンダム デストロイモード
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック