【ガンプラおすすめレビュー】HGUC バーザム(機動戦士Zガンダム)

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バーザム

ピコ(@gunpla3)です!

今回は「機動戦士Zガンダム」よりHGUC バーザムのガンプラをレビューします!

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HGUC バーザムの基本情報

『機動戦士Zガンダム』より、衝撃のキット化!ティターンズ最後の量産機“バーザム”出撃!
■最新フォーマットのプロポーションでキット化!特徴的なMSデザイン、背部バーニアも再現
■多彩なポージングを可能にする広い可動域
肩部分の前後・上下への可動が可能。ボールジョイントパーツの使用で、前後可動が可能。
■細部までこだわった色再現
モノアイはクリアパーツ。胸、腰の黄色ラインなど細部までこだわり、機体のカラーリングを再現。
■豊富な武装が付属
特徴的なビーム・ライフル、バルカン・ポッド・システムやビーム・サーベルなどが付属。
さらに「HGUC ゼータガンダム」との対決ディスプレイで劇中シーンの再現も可能!
【商品内容】成形品x8、シールx1、取扱説明書×1
【付属品】ビーム・ライフルx1、ビーム・サーベルx2、バルカン・ポッド・システムx1
(Amazonより)

機体名(MS):バーザム
登場作品:機動戦士Zガンダム
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2017/5/20

組み立て(素組み)

パーツ一覧。パーツ数は他のHGシリーズと比べて少し多め。

最近のガンプラは可動域が広い分、それだけパーツ数が増えていますね。

バーザム

バーザム

部分的に組み上げた状態。特に難しい所はなく、サクサクと組み立てることができます。

頭部の角は折らないように注意して付けましょう。

バーザム

仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)

パーツの色が全体的に濃い色なので、ガンダムマーカーのグレーだとわかりにくいかもしれません。

もう少しはっきりした色を出したい時はブラックを使用しましょう。

バーザム

ガンプラ・ポージング・ギャラリー

ボディはぽっちゃりしていますが、肩や股関節の可動域が広いので見た目以上に様々なポージングができます。

特に肩は引き出すタイプになっているので、微妙な腕の角度も表現できますね!評判が良いのも納得です!

バーザム

バーザム

バーザム

HGUC バーザムのガンプラレビュー

今回は「機動戦士Zガンダム」よりバーザムのガンプラを制作しました!

正直、バーザム自体はノーマークのモビルスーツだったのですが(失礼)、このHG版のバーザムガンプラはクオリティが良くて人気みたいですね!

私自身、Zガンダムは世代的にずれているのですが、Amazonでも評判が良いので購入してみました!

結論から言うととても作りやすくて可動域も広く、デザインも個性的で大満足のガンプラです!

パーツ数は他のHGシリーズと比べて少し多め。

カラーリングは濃いブルーが多く、濃い色はパーツ切りの際にゲートが白化しやすいので処理は丁寧に行いましょう。

組み立ても難しい箇所はありません。最近のガンプラは本当に組み立てやすいですね。

バーザムの特徴でもある頭の角(?)は折らないように気をつけて取り付けましょう。

スミ入れについてですが、ボディカラーが濃い色なので、ブラックでも良かったかもしれません。

全体的なデザインとしてはどっしりとしたシルエットの中にシャープな部分があり個性的なデザイン。

カラーリングも他のガンプラには無いブルーメインに黄色の差し色が効いています。

可動域も広く、見た目の割に本当に良く動きます。

武器はビームサーベルやビームライフルが付属。ビームライフルの取り付けも2種類あるので、好みによって付け替えられるのも良いですね。

これだけ可動域が広くて武器が豊富だと、過去に作成したZガンダムと並べて格闘シーンを再現しても迫力ある絵になりそうです!

今後の改造イメージはウェザリングなどで汚すよりは、ディティールアップ用のシールなどでクオリティを上げたいと思います。

個性的なデザインや作りやすさ、値段の安さなど、トータル的に総合点の高いガンプラですね。特にZガンダムファンの人は一度作ってみてはいかがでしょうか?

制作したガンプラと使用工具、マーカーなど

▽HGUC バーザム(機動戦士Zガンダム)

▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー

▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ

▽アクションベース 2 ブラック