ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」よりHGUC ガンダムNT1(アレックス)のガンプラをレビューします!
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HGUC ガンダムNT1(アレックス)の基本情報
HGUC1/144 RX78NT-1 ガンダムNT1。
OVA「機動戦士ガンダム0080」の主人公機。プロポーションを損なう事なくチョバムアーマーの脱着を再現。
劇中のガトリンクを撃つポージングも差し替えパーツをつける事により再現可能に。
頭部カメラ、目はホイルシールで。いろプラも採用しており、リアルな雰囲気を演出。
武器として、ガトリンク×2、ビームサーペル×2、シールド、ビームライフルを同梱。
(Amazonより)
機体名(MS):ガンダムNT1(アレックス)
登場作品:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2006/10/11
組み立て(素組み)
パーツ一覧。アーマーがあるのでパーツが多そうですが、実際に箱を開けて見てみると他のHGシリーズと同じくらいですね。
盾に貼る「ALEX」など、デザインのクオリティをアップするシールが付属しているのは嬉しいですね!
部分的に組み上げた状態。全体的にシンプルな作りなので、特に難しい箇所はありません。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは白いパーツをメインに行いました。
細かくスミ入れする箇所が多いので、丁寧に進めましょう!
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ガンダムアレックスの可動域は最近のガンプラと比べると広くないのですが、ブルーを基調としたデザインでカッコ良いですね!
盾も大きいので、しっかりとインパクトがあります!
チョバムアーマーを取り付けると、どうしても“ずんぐりむっくり”な印象になりますが、これも含めてガンダムアレックスですね。(笑)
HGUC ガンダムNT1(アレックス)のガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」よりガンダムNT1(アレックス)を制作しました!
パーツ数は多いかと思いきや他のHGシリーズと同じくらいでしょうか?数が多いというより、一つ一つのパーツが大きめという印象です。
カラーリングはガンダムらしい白もありますが、グレーのパーツも多いですね。そしてガンダムアレックスの特徴でもあるブルーのパーツももちろんあります。
ゲート処理が汚くならないように注意してパーツ切りを行いましょう。
少し古いガンプラですが、組み立てで難しい所はありません。基本的に制作の流れは他のガンダムと同じです。
スミ入れは白いパーツ部分に「ガンダムマーカー スミ入れ用グレー」で行いました。
ガンダムアレックスはグレー色のパーツも多いので、こちらはブラックや茶系の色でスミ入れすると色が馴染んで良さそうですね。
素組みを見てみるとブールの色が差し色になっていてカッコ良いですね!盾の部分の「ALEX」もオシャレな雰囲気です。(笑)
ガンダムアレックスならではのアーマーの装着も難しい所はありませんでした。
古いガンプラなので、最近のガンプラと比べると決して可動域は広いとは言えませんが(特に腕周り)、それなりのポージングは十分できます。
付属品はおなじみの盾があるのは嬉しいですが、サーベル系の武器が好きな自分としてはビームサーベルがクリアパーツではなく通常の白のパーツなのが残念ですね。まぁこれは他のガンプラから持ってくればいいのかな。
機動戦士ガンダム0080のガンプラは他にもいろいろと発売されているので、他にも集めたくなりますね。
今後の改造イメージとしては、アーマーはウェザリングなどを施し、ガンダムアレックス本体はさらに綺麗に作っていきたいと思います。アーマー装着のビフォーアフターで楽しめそうですね。
古いガンプラなので可動域が広く無いですが、ブルーの色が映えるガンダムなので、飾って楽しむのがおすすめのガンプラです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HGUC ガンダムNT1(アレックス)(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ