ピコ(@gunpla3)です!
今回は機動戦士ガンダムよりRX-78-2ガンダム HGUC 1/144スケールをガンプラレビューします!
HGUC RX-78-2ガンダムの基本情報
HGが新生-REVIVE-
最新フォーマットによるHGUC RX-78-2ガンダムが登場!2001年に発売された「HGUC RX-78-2ガンダム」と総パーツ数はほぼ同数ながら、可動箇所は1.5倍以上と、組み易さを向上しつつ大幅な可動を実現!アニメーションさながらの迫力のポージングが可能に!
ランナーはくさびゲートを採用することで、ゲート跡が目立たない仕様に。組み易さを考慮したランナーの配置を実現し、かつ緻密なモールドで機体ディテールを再現。肘、膝の二重関節により、片膝立ちやビーム・サーベルを抜く動作を再現可能。
腰部の左右への回転や前屈、肩部の上下可動を実現。ラストシューティングやライフルを両手で構えるといった劇中のポージングも自由自在。
ビーム・ライフル、ビーム・サーベルのほか、腰部にマウント可能なハイパー・バズーカも付属。武器持ち手(左右)、平手パーツ(左右)で様々な表現が可能。
(Amazonより)
機体名(MS):RX-78-2ガンダム
登場作品:機動戦士ガンダム
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2015/7/25
組み立て
パーツはこれで全て。HGシリーズの中ではパーツ数が少ないのでとても作りやすそうですね。
白、赤、青、黄の色を見るだけでガンダムというのがわかる。(笑)
久しぶりのガンプラなのでちょっと感動しました。
部分ごとに組んだ状態。ビームサーベルなど、基本的な武器も揃っています。
素組み。組み上げると一気にガンダム感がありますね。
素組みでも十分カッコイイです。
仕上げ
今後色々と手を加えていきたいので、今回は塗装はせずに部分的にスミ入れを行いました。
スミ入れを行うのは白いパーツだけで、使用したのは「ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ」のみ。
少しスミ入れするだけでグッとクオリティが上がった様な気がします。
ポージング・ギャラリー
HGUC RX-78-2ガンダムのガンプラレビュー
久しぶりのガンプラ作成なので、今回は作りやすさも考慮して俗に言うファーストガンダムを選びました!
私はこの世代ではないのですが、久しぶりにパーツを組み立てながらわくわくしてしまいましたね!
HGシリーズの中ではパーツ数も少なめなので、とても作りやすかったです!ガンプラの勘を取り戻すのに丁度良かった。(笑)
難しかった箇所はゲートの処理とシール貼りですね。
ゲートが目立たない仕様になっているとはいえ安いニッパーを使ったので、パーツをランナーから切り離した所の跡が汚い…。(後に評判の良いタミヤのニッパーを購入しました。)
シールは一番小さいものだと5mm四方くらいのサイズなので、手では無理です。精度の良いピンセットがあればもっとスムーズに作れたと思います。
今回はスミ入れのみで塗装はしていませんが、基本的な塗り分けがされているのでそのままでも十分カッコイイですね!
ポージングもいろいろできるので、撮影も楽しかったです。ザクも一緒に並べたいので今度作ろう(笑)
昔のガンプラに比べると稼働域が広がっていてびっくりしました。
値段も700円程度(Amazon)とかなり安いので、久しぶりにガンプラを作りたくなった人におすすめです!
今回作成したガンプラと使用工具
▽HGUC RX-78-2ガンダム
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ