ピコ(@gunpla3)です!
今回は機動戦士ガンダムSEED DESTINYより、HG ソードインパルスガンダムをガンプラレビューします!
HG ソードインパルスガンダムの基本情報
背部の大型ソードは、片手持ちと両手持ちの2パターンを再現可能。飛行形態のコアスプレンダーが付属。
(Amazonより)
機体名(MS):ソードインパルスガンダム ZGMF-X56S/β
登場作品:機動戦士ガンダムSEED DESTINY
グレード:HG
サイズ:1/144
発売日:2005/2/26
組み立て
パーツ一覧。HGの中では標準的なボリュームでしょうか。白と赤のカラーリングがソードインパルスガンダム感がありますね。
部分ごとに組んだ状態。武器が充実していますね。やはり2本のソードが印象的。
素組み。素組みだけだとわりとシンプルなので、いろいろと改造しがいがありそうです。
仕上げ
今回も「ガンダムマーカースミ入れ用」で部分的にスミ入れを行いました。
ポイントは白のボディを活かすために、できるだけ細くスミ入れした点。はみ出た部分はしっかりと拭き取りながら作業を進めました。
…と言ってもとても簡単な作業なので難しいことではないですね。
ポージング・ギャラリー
武器が充実してるので、ポージングもいろいろと楽しめます。
やはり2本のソードはカッコイイですね!持ち手の部分を繋げて一本にすることもできます。ライフル系の武器よりもソード系の武器が好き。
写真には撮っていませんが、変形もできるのでガンダムSEED DESTINYファンにはたまりません。
ガンプラレビュー
今回は機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場するソードインパルスガンダムを作りました!
なんとこのプラモデルは地元の某家電量販店のおもちゃコーナーで投げ売りされていたもの。見た目も自分好みのガンダムで、値段も安くなっていたので思わず購入してしまいました。(笑)
2005年発売の十年以上も昔の商品なので組み立てが心配でしたが、特に難しい部分はなく組み立てることができました。
少し難しかったのは小さいサイズのシールですね。ピンセットを使っても微妙に位置がずれてしまうので、位置合わせに時間がかかってしまいます。
もう少しスムーズにできないものか…。みなさんはどうやっているのだろう。
基本的な塗り分けはされているので、普通に組んだだけでも十分カッコイイですね!細かいパーツを自分で塗るとさらにクオリティーが上がること間違い無しです。
個人的には踵が独立しているヒールタイプの足の機体が好きで、ポージングをするときもわざわざ足が横から見える位置で撮りました。
武器も充実しているので、武器をいろいろと組み合わせて持たせるとワクワクします!
忘れてはならないのはこのソードインパルスガンダムは様々なモードに変形できる点ですね。(写真を撮り忘れていました。)
変形はロボットアニメの醍醐味です。
他のガンダムSEED DESTINYのガンプラと一緒に並べるとさらに迫力がでそうですね。
ガンダムSEEDやガンダムSEED DESTINYのファンはアラサーの人が多いのかな?懐かしい気持ちで楽しみながら作れるガンプラとしておすすめです。
作成したガンプラと使用工具
▽HG 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ソードインパルスガンダム
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ