ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりHG 漏影のガンプラをレビューします!
目次はこちら
HG 漏影の基本情報
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズより、タービンズの「漏影」がついに登場!!
アニメ第1期でもラフタ、アジーなど人気キャラが搭乗し鉄華団と共に活躍した機体。
【付属品】ヘビークラブ×1、ハンドガン×1、成形品×6、ホイルシール×1、組立説明書×1
(Amazonより)
機体名(MS):漏影
登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
グレード:HG
スケール:1/144
発売日:2017/1/28
参考価格:¥1455(Amazon価格¥1455 2017/12/17現在)
組み立て(素組み)
説明書確認
パーツ一覧
パーツ数は他のHGシリーズと同じくらい。カラーリングはダーク系のパーツが多く漏影らしさを感じます。
部分組み
部分的に組み立てた状態。初心者でも特に難しい箇所はありませんが、小さいシールがあるので注意して進めましょう。
ちなみに余剰パーツの中には百錬の武器(?)があるので、こちらも何かに利用できそうですね。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは「ガンダムマーカースミ入れ用・極細」を使用。
パーツが暗い色なのでブラックで濃いめに塗りました。(グレーでは目立ちません。)
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
漏影は全体的なシルエットはゴツさもありますが、可動域は十分で様々なポージングが可能です!
思っていたよりも全然動くので写真を撮りすぎてしまいました。(笑)
武器のヘビークラブ(棍棒)も漏影ならではの武器で迫力満点です!
HG 漏影のガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より漏影のガンプラを制作しました!
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラはいろいろと作っていますが、漏影は2017年発売のガンプラですね。
パーツ数は他のHGシリーズと同じくらいでしょうか。
色が濃いパーツが多いので、パーツ切りの際にゲート跡が残りやすいです。気になる人はキレイに処理しましょう。
組み立ても特に難しい箇所はありません。特に鉄血シリーズのガンプラを作り慣れている人はサクサク進めることができますね。
パーツ切りから組み立てまで1.5~2.5時間程度です。
漏影はダーク系のカラーリングで不気味な強さを感じますね。
シルエットもドッシリと重い雰囲気ですが、可動域が広いのでアクション性の高い動きも再現できます。
武器はライフルとヘビークラブ(棍棒)がありますが、個人的にはヘビークラブの方が迫力があり漏影に合っていると思います。
パーツ落ちも無く、ポージングもしやすいですね!
今後の改造イメージとしては、ウェザリングで汚して泥臭い感じにしていきたいですね。鉄血シリーズのガンプラは土っぽいのが似合う。
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラが好きな方や鉄華団ファンの方におすすめです。
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HG 漏影(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック