ピコ(@gunpla3)です!
今回は機動新世紀ガンダムXよりHGAW ガンダムXのガンプラをレビューします!
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HGAW ガンダムXの基本情報
HG新展開!宇宙世紀を超えたラインナップ開始!第一弾は機動新世紀ガンダムXから主人公機の「ガンダムX」が登場!
サテライトキャノンは前方へと可動し、受光部も展開可能。受光部には、受信装置を思わせるモールドとホログラムシールにより、角度によって異なる光彩を表現。
【付属品】ビームソード・サテライトキャノン・ショルダーバルカン・シールドバスターライフル・ホイルシール・ホログラムシール・組立説明書
(Amazonより)
機体名(MS):ガンダムX
登場作品:機動新世紀ガンダムX
グレード:HGAW
スケール:1/144
発売日:2010/4/17
組み立て(素組み)
パーツ一覧。パーツ数はHGシリーズの中ではどちらかと言えば少なめですね。少し緑がかった青いパーツや、パープルのパーツなど、カラーリングに特徴があります。
ホログラムシールは傷つけないように保管しましょう。
部分ごとに組み上げた状態。全体的に細くてスマートな機体ですね。
ホログラムシールを貼った受光部はやはりインパクトがあります!
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは「ガンダムマーカー・スミ入れ用グレー」を使用。
スミ入れがしやすいスジが最初から入っているのでサクッと終わりました。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
古いガンプラなので可動域が心配でしたが、問題なくポージングができます。
武器の数は少ないですが、X型の受光部やショルダーバルカンなど、ガンダムXならではのポージングが楽しめます!
HGAW ガンダムXのガンプラレビュー
今回はガンダムX(エックス)を作りました!
最近、Amazonプライムで「ガンダムビルドファイターズ」を見返しているのですが、ガンダムXをベースにしたガンダムが出てきて気になっていたので購入。少し古いガンプラですが、特に問題なく組み立てることができました。
箱を空けてパーツを確認してみると、青色のパーツがちょっと変わっていて、“緑が混ざった様な青色”をしています。これは他のガンプラに無いですよね。
実際に組み立ててみると、この“緑が混ざった青”が良いアクセントになっていてカッコ良いですね!
他にも腕や足の側面にパープルのパーツが使用されていたりと、シンプルながらカラーリングに特徴があるガンプラだと思います。
ガンダムXのデザインの特徴として忘れてはいけないのは、背中に背負っている「X(エックス)」の形をした“受光部”ですね。
受光部にはキラキラしたホログラムシールを貼るのですが、この作業が少し難しかったです。
他のシールとは違い、硬さがあり傷つけやすいので貼る際には注意が必要です。
受光部はポージングの時にインパクトが大きいですね!
武器は少なめですが、肩に背負うショルダーバルカンは長さがあるので迫力があります。
全体的にパーツは少なめで非常に作りやすいガンプラでした!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽機動新世紀ガンダムX HGAW ガンダムX
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック