ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりHG 百錬(アミダ機)のガンプラをレビューします!
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HG 百錬(アミダ機)の基本情報
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より、百錬のバリエーション機をキット化!
個性的なデザインのプロポーション再現のほか、アミダ機の特徴的なカラーリングも成形色とシールで再現。
アミダ機用の新規武装パーツとしてアサルトライフル(仮)が登場!その他標準武装であるライフル(仮)、ブレード(仮)も付属!
【付属品】アサルトライフル(仮)×1、ライフル(仮)×1、ブレード(仮)×1
【商品内容】成形品×7、ホイルシール×1、組立説明書×1
(Amazonより)
機体名(MS):百錬(アミダ機)
登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
グレード:HG
スケール:1/144
発売日:2015/12/12
参考価格:¥1296(Amazon¥750 2017/11/9現在)
組み立て(素組み)
説明書確認
パーツ一覧
メインのランナー数は6つ。…と言ってもどれも小~中サイズなので、パーツ数は少ない方ですね。
ピンクのカラーリングが女性らしさを感じます。
部分組み
部分的に組んだ状態。茶色などの濃い色のパーツはゲート跡が目立ちやすいですが、組んでみるとうまい事隠れるので心配無用でした。
特に難しい箇所もなく、シールも少ないので初心者の方でも簡単に組み立てできます。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは「ガンダムマーカー スミ入れ用・極細」のグレーとブラックを使い分けました。
基本的にはピンクの部分はグレーで、茶色の部分はブラックを使用。さらに説明書を確認しながら色の濃淡を決めていきました。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ピンクのボディカラーの機体なので可愛い感じかと思いきや、シルエットがスッキリしていてカッコ良い雰囲気です!
付属の武器もライフルが2種とブレード(ナイフ)が付いているので、ポージングが様になります。
足が小さいので不安定な体勢だと自立しないのが残念ですが、アクションベースなどを使用して楽しみましょう!
HG 百錬(アミダ機)のガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より百錬(アミダ機)のガンプラを制作しました!
百錬は通常の水色の機体も発売されていますが、ピンク色のアミダ機を選びました。少し派手かなと思いましたが、姐さんの機体なのでイメージがピッタリです。(笑)
2015年発売の比較的新しいガンプラで、トータル的に見ても作りやすいですね。ランナー数も少なめで、パーツ切りもサクサクと終わります。
ピンク色のパーツが思っていたより白化しやすかったのですが、組んだ際に切り口がうまく隠れるのでさほど気にすることはありません。
組み立ても難しくはありませんが、腕関節のパーツが左右で微妙に似ているので一度間違えて組んでしまいました。(汗)私のようにならない為にも説明書をよく読みましょう。
パーツ切りから組み立てまで約1.5~2.5時間程度で終わります。シールも少ないので特に時間がかかる箇所はありません。
墨入れはピンクと茶色の部分で「ガンダムマーカー スミ入れ用の」グレーとブラックを使い分けました。
ピンクのボディカラーなので一見派手ですが、全体的なデザインのシルエットは少し無骨な雰囲気も感じてカッコ良いです!
忍者の忍び装束のように、足回りがスッキリしているので機動性も高そうですね。
付属品は大ぶりな武器はありませんが、ライフルやブレードが付いているので、ポージングが様になります。あまり大きな武器を振り回すというイメージではないんですよね。
可動域について、腕が二重関節になっている点は良いです。しかし、肩周りがゴツくて少し引っかかりがあるのが気になりますね。
足幅も小さく、直立するのは問題ないのですが、足を大股に広げるなど少し無茶なポージングだと自立しません。デザインの構造上仕方の無いことなのかな…。
今後の改造イメージですが、少し塗装とウェザリングを施したいと思います。
値段も安いので、鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラが好きな方、姐さんが好きな方におすすめのガンプラです!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HG 百錬(アミダ機)(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
▽HG 百錬(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)※今回作成したものではありません。
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック