ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」よりHGUC ハイゴッグのガンプラをレビューします!
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HGUC ハイゴッグの基本情報
OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」より人気の水陸両用MS”ハイゴッグ”がHGUCにラインナップ!!
ジャバラ状の腕とツメはボールジョイントにより広範囲な可動を再現。背部ジェットパックは着脱可能。
腕部はミサイルカバーへ差し替えられ、巡航形態への変形も可能。いろプラとシールにより機体色を再現。
(Amazonより)
機体名(MS):ハイゴッグ
登場作品:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
グレード:HGUC
スケール:1/144
発売日:2006/10/11
参考価格:¥1296(Amazon¥782 2017/12/4現在)
組み立て(素組み)
説明書確認
パーツ一覧
パーツ数は他のHGシリーズと同じくらい。組み立て後の全体のボリュームがあるので、大きめのパーツが多いかと思いきや細かいパーツも結構あります。
部分組み
部分的に組み立てた状態です。いわゆる人型タイプのガンプラと組み立て方が違うので、ある意味新鮮でした!
似ている形状のパーツもあるので、間違えないようにしましょう。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れは「ガンプラマーカースミ入れ用・極細」を使ってスミ入れを行いました。
一度グレーで様子を見ながら、さらに濃くしたい箇所にブラックで塗っていくと全体のバランスが取りやすいです。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ハイゴッグは長い腕が特徴的でかなりインパクトがあります!写真の画角に収めるのが大変でした。(笑)
腕は蛇腹状になっているので、グネグネと好きな角度に曲げることができます。
手には付属武器のミサイルを付けることができ、これも写真映えしますね。
他にはタンクもあるので、水中のポージングも可能です。
HGUC ハイゴッグのガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」よりハイゴッグのガンプラを制作しました!
2006年の割りと古いガンプラですが、独特なデザインでコアなファンも多いみたいですね!
メインのランナーは4つで、パーツ数は他のHGシリーズと同じくらいです。
細かいパーツもあるので、パーツ切りの際は注意して進めましょう。水色のパーツはゲート跡が目立たなくていいですね。
古いガンプラですが、特に嵌め合いが固い箇所もなく組み立てができます。似ている形状のパーツもあるので間違えなければ初心者でも大丈夫です。
パーツ切りから組み立て時間は1.5~2.5時間程度です。
スミ入れは「ガンプラマーカー スミ入れ用・極細」のグレーを使用しました。穴部分など、黒色が濃い箇所はブラックでスミ入れしても良いですね。
全体を組み立ててハイゴッグの完成です!やはり長い腕がインパクトありますね!
蛇腹状の腕は自由に動かせるのでポージングも問題ありません。ジョイントは緩くないのでしっかりと固定してくれます。
ボディーカラーが薄い水色なので組み立てる前は弱そう?と思いましが、ボリュームもあり十分強そうですね。(笑)
付属品はタンクやミサイルがあり、いろいろと再現できます。個人的には手から発射されるミサイルがカッコイイです!
肩部分も大きめのパーツが使われていますが、ある程度上下にも動くので可動域の邪魔になりません。
今後の改造イメージは迷う所ですね。ウェザリングも良いですが、ツルッとした表面を活かした改造をしても良さそうです。
ハイゴッグはボリュームの割に値段が安いので、いつもと違うガンプラを作りたい方にもおすすめです。
過去に作成したケンプファーなど、0080シリーズのガンプラは古い年代の割に出来が良いのが多いので、揃えて並べてもカッコイイですね!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HGUC ハイゴッグ(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック 極細タイプ