【ガンプラおすすめレビュー】HGAC ウイングガンダム(新機動戦記ガンダムW)

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ウイングガンダム

ピコ(@gunpla3)です!

今回は「新機動戦記ガンダムW」よりHGAC ウイングガンダムのガンプラをレビューします!

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HGAC ウイングガンダムの基本情報

新機動戦記ガンダムWよりガンダムWシリーズの原点、ヒイロ・ユイが搭乗した主人公機ウイングガンダムをHG最新フォーマットで立体化。
背中のウイングユニットもデティール、ギミックを豊かに再現。
胸部インテークなど特徴的なデザインを忠実に再現、またメインカメラや胸部中央はクリアパーツを使用。
特徴的なウイングは展開・収納ギミックを搭載。ウイングを開いたダイナミックなアクションポーズが再現可能。
大型のバスターライフルとビームサーベル2本が付属。
【付属品】バスターライフル、ビームサーベル、シールド、ホイルシール、組立説明書
(Amazonより)

機体名(MS):ウイングガンダム
登場作品:新機動戦記ガンダムW
グレード:HGAC
スケール:1/144
発売日:2013/9/14

組み立て(素組み)

パーツ一覧。パーツ数は他のHGシリーズと同じくらい。

カラーリングは青、赤、黄、クリアパーツと細かく色分けされています。

シールが細かいものばかりで苦戦しそうな予感。(汗)

ウイングガンダム

部分的に組み上げた状態。特に難しい所はなく、スムーズに組み上がりました。

ビームサーベル、ライフル、盾など付属品も充実。ウイングガンダムの特徴である羽もしっかりと可動します。

ウイングガンダム

仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)

スミ入れは白いパーツをメインに進めました。

最初からスジが入っているので初心者でもキレイにできますね。

ウイングガンダム

ガンプラ・ポージング・ギャラリー

大きく開く羽や突き出した肩のデザインなど、ウイングガンダムは見栄えが良いですね!

武器や盾が充実しているのも嬉しいです。

バード形態への変形も割りと簡単にできるので、いろんな形で楽しめます!

ウイングガンダム

ウイングガンダム

ウイングガンダム

ウイングガンダム

HGAC ウイングガンダムのガンプラレビュー

今回は「新機動戦記ガンダムW」よりウイングガンダムを制作しました!

パーツ数は他のHGシリーズと同じくらいですね。クリアパーツもあり、結構細かく色分けされています。

シールも付属していますが、小さい箇所ばかりなので貼るのが大変そう。小さいシールが苦手なんです…。

組み立ても他のガンプラと違いはないので、特別難しくはないですね。クリアパーツは傷つけないようにしましょう。

スミ入れは白いパーツをメインに行いました。羽の部分にもスジが入っているのでスミ入れをしておくと広げた時に見栄えが良いです。

ウイングガンダムは羽が特徴的なので羽部分のクオリティも大事ですね。

全体的な可動域は他のガンプラと同様に動くので特に問題はありません。写真撮影していて思ったのですが、肩のトンガリの角度でも印象が変わります。

ポージングの際に一箇所だけ胸部分の黄色いパーツがポロリしてしまいました。嵌め合いが浅いようですが、触らないければ大丈夫なレベルです。

武器はライフルとビームサーベルが付属。緑色のビームサーベルは珍しいですね。(普通はピンク色)

このウイングガンダムで忘れてはならないのが、変形するバード形態!

盾やライフルも使用して変形するのですが、割りと簡単にできるのが良かったです。ゼータガンダムの変形は難しいんですよね。(汗)

バード形態もダイナミックでインパクトがありカッコ良いです!飾る際はアクションベースは必須。

ウイングガンダムシリーズのガンプラは少ないですが、ガンダムビルドファイターズトライにも「ウイングガンダムゼロ炎」が登場します。

お父さんはウイングガンダム、子供はウイングガンダムゼロ炎を作るなど、一緒に作って並べても楽しめそうですね!

制作したガンプラと使用工具、マーカーなど

▽HGAC ウイングガンダム(新機動戦記ガンダムW)

▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー

▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ

▽アクションベース 2 ブラック