ピコ(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりHG ガンダムフラウロス(流星号)のガンプラをレビューします!
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HG ガンダムフラウロス(流星号)の基本情報
砲撃戦に特化した重火力の新たなるガンダム・フレーム機体、ガンダムフラウロス(流星号)が登場!
背部キャノンのほかライフル2丁が付属!さらなるギミックも…!
【付属品】キャノン×2、ライフル×2
【商品内容】成形品×5、ホイルシール、組立説明書×1
(Amazonより)
機体名(MS):ガンダムフラウロス(流星号)
登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
グレード:HG
スケール:1/144
発売日:2016/12/10
組み立て(素組み)
パーツ数は他のHGシリーズと同じくらいでしょうか。鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラはどれも作りやすいのでおすすめです。
部分的に組み上げた状態。銃火器系の武器は全て背中に集約できます。
仕上げ(スミ入れ・塗装・ウェザリング)
スミ入れはいつもの様に「ガンプラマーカー スミ入れ用・極細」を使用しました。色はグレーかブラックかお好みで。
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
ガンダムフラウロス(流星号)は大きなキャノン砲が迫力満点!他の鉄血シリーズのガンプラは打撃系の武器が多いので、これだけ大きな銃火器系の武器はかなり目を引きます!
また、鉄血シリーズでは珍しい四足歩行への変形ギミックもあるので、一粒で二度美味しいガンプラですね!
HG ガンダムフラウロス(流星号)のガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」よりガンダムフラウロス(流星号)のガンプラを制作しました!
最近は鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラがお気に入りなので、このガンダムフラウロスも作りたいと以前から思っていてやっと作れました!なぜか地元の家電量販店で売り切れていたんですよね…(汗)
気を取り直して箱を開けてみるとメインのランナーは4つと他のHGシリーズのガンプラと同じくらいで作りやすそうです。
パーツ切りもサクサクと終わります。ピンクのカラーなので、切り口の白化が気になっていましたが思っていたよりも大丈夫でした。
組み立てのしやすさもバッチリです!鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラはどれも作りやすい!
パーツ切りから組み立てまで、1、5~2、5時間程度でした。シールを貼る箇所が多いので、シール貼りが苦手な方はもう少し時間がかかるかもしれません。
スミ入れについてはピンクのボディカラーなので、マーカーの色をグレーかブラックで迷いましたね。
今回は先にグレーでスミ入れして、全体のバランスを見ながらブラックを入れていきました。細かい箇所が多いので、ブラックでも目立ちすぎないと思います。
ガンダムフラウロス(流星号)はやはり背中に背負ったキャノン砲がインパクトありますね!
自立はしますが、キャノン砲のサイズの割に足が細いのでどうしてもバランスが悪くなります。(汗)
ライフルなどの角度を調整して、バランス良く立てるポイントを探しましょう。
可動域も問題無し。鉄血シリーズのガンプラはどれも可動域が広いのでポージングがカッコ良いです!
付属品はサーベル系の武器はありませんが、キャノン砲以外にライフルもあるので充実しています。
ガンダムフラウロスのお楽しみと言えば4足形態への変形ギミック!
角度や向きを変えていくだけなので変形自体は簡単にできるのですが、正直、キャノン砲の重みで自立させるバランスを取るのが難しかったです。(泣)
迫力があるだけにこの点が惜しかったですね!コツを掴めば簡単にできるようになると思います。
ガンダムフラウロス(流星号)は地上戦が似合う機体だと思うので、ウェザリングなどで汚しを入れていきたいですね。ピンクのボディカラーは珍しいので汚しすぎずほどほどに行いたいと思います。
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラが好きな方、キャノンやバズーカ系の大きな銃火器の武器が好きな方におすすめのガンプラでした!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HG ガンダムフラウロス(流星号)(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽ガンダムマーカー スミいれ用 グレー 極細タイプ
▽ガンダムマーカー スミいれ用 ブラック 極細タイプ
▽アクションベース 2 ブラック