ピコ@ガンプランド(@gunpla3)です!
今回は「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」よりHGUC ガンダムEz8のガンプラをレビューします!
▽HGUC ガンダムEz8(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)
目次はこちら
ガンダムEz8とは?
「RX-79[G]Ez-8 ガンダムイージーエイト」は、RX-79[G]陸戦型ガンダムを手に加えたワンオフの現地改装MSである。
「Ez-8」は便宜上つけられた部隊名に因んだ愛称(EXTRA-ZERO-EIGHTの意)で制式番号ではない。胸部装甲板の“81”は08小隊の1号機(隊長機)であることを示している。Ez-8のベースとなった「陸戦型ガンダム」は連邦軍によるMS量産計画最初期に、ごく少数が試験的に量産された機種である。
少なくとも重力下におけるスペックはRX-78 ガンダムに匹敵するほど高性能な機体であったが、装甲や内装部品の多くは、プロトタイプであるガンダムの予備パーツから流用、複製されたものがほとんどであったため、スペックはともかくストックが十分ではなかった。
かくして現場では、メンテナンスの際に他の機体の装備や部品を使って応急処置を施すことを余儀なくされ、ジム頭のガンダムなどいわゆる共食い整備が頻発した。
対アプサラス戦で行動不能となったシロー・アマダ少尉の機体は、大掛かりな修理とオーバーホールに際し、それまでの戦闘データとシロー本人の意向を取り入れ、より地上戦に適応した改装が施されることとなった。
戦術的有効性に疑問のあった左胸部の各種固定武装を廃し、軽量な12.7mm対歩兵用旋回式バルカン砲に換装。胸部全体の装甲形状や脚部ニースパイクも刷新され、耐弾性の向上と軽量化を達成。それに伴い機動性も改善されている。
(説明書より)
HGUC ガンダムEz8の基本情報
「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」より陸戦型ガンダムを現地改修した機体「ガンダムEz8」がHGUCで登場。
アクション性能とプロポーションを両立。
(Amazonより)
- 機体名(MS):ガンダムEz8
-
登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
-
グレード:HGUC
-
スケール:1/144
-
参考価格:¥1728(Amazon価格¥1600 2018/5月現在)
説明書確認
パーツ一覧
各部位拡大
可動域確認
付属品&武器確認
ガンプラ・ポージング・ギャラリー
HGUC ガンダムEz8のガンプラレビュー
今回は「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」よりガンダムEz8のガンプラを制作しました!
好みとしては細身の機体が好きなのですが、無骨な(?)ガンダムもいいなと思い作ってみました!
ゴツいデザインの割にパーツ数は一般的なHGシリーズと同じくらい。
色が濃いパーツがゲート処理の際に白化しやすいので注意です。
組み立ては特に難しい箇所はありませんでした。
組み立ての所要時間は2時間程度です。
見た目は安定感のあるゴツい雰囲気。男はこういうデザインが好きな人多いですよね。
背中にパラシュートパックを背負えたり、ゴムベルトが付属していたりと他のガンプラにないギミックも楽しめます!
惜しい点はゴムベルトはシールで固定するので、ゴムベルトを外す時にシールも剥がす必要があるということ。
シールは予備もありますが、剥がすと再利用できません(汗)
可動域は足を前に動かす時は大丈夫ですが、後ろはほぼ動きません。(写真参照)
どっしりと腰を落としたポージングが様になります。
しっかり組み立てができるのでパーツ落ちはなし。
武器はライフル2種とビームサーベルがあるので好みに合わせてどうぞ。
今後の改造イメージとしては泥臭くウェザリングで汚したいですね。
ホワイトカラーの機体なので汚し方が難しそうですが、ほどほど汚す感じでよさそうです。
実はグフカスタムもすでに買ってあるので、一緒に並べるのが楽しみです!
第08MS小隊が好きな人におすすめのガンプラでした!
制作したガンプラと使用工具、マーカーなど
▽HGUC ガンダムEz8(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)
▽タミヤ クラフトツールシリーズ No.35 薄刃ニッパー
▽アクションベース 2 ブラック